1842年の本日4月12日、伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食料として乾パンを作りました。
これが日本で初めて焼かれたパンと言われているそうで、4月12日を「パンの記念日」として制定したそうです。
3000年程前には稲作が始まっていたと言われており米食が当たり前だった日本にとって、初めて見る・食べる「パン」はどんな印象だったのでしょうか…?
食べるものがありふれている今に生きる私たちでも、初めて口にするものって”大丈夫かな?おいしいのかな?”とドキドキ・ワクワクしますよね。
当時の人たちも、きっと同じように不安ながらも胸を弾ませていたのかなと思いを馳せながら、本日はパンを戴きたいと思います(^.^)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部