「翼よ、あれがパリの灯だ」
ちょうど90年前の本日、1927年5月21日にチャールス・リンドバーグがこの言葉とともにパリのル・ブールジェ空港に到着し、単独での大西洋無着陸横断飛行を成功させました。
このことから、5月21日は「リンドバーグ翼の日」☆
リンドバーグは相棒となった飛行機に「スピリット・オブ・セントルイス」と名付け、5月20日の朝、ニューヨークを離陸し、およそ33時間30分をかけて約5800kmを飛行しました。
33時間もの間、たった一人で空を飛ぶ孤独さはとても想像ができませんが、無事に着陸をした時はそれこそ天にも昇る気持ちだったのではないでしょうか(^^)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部