ちょうど1世紀前、1917年の本日、京都の三条大橋から東京の上野不忍池までを3日間かけて走る「東海道五十三次駅伝競走」が始まりました。
これを記念して、4月27日は「駅伝誕生の日」☆
およそ508kmという距離を昼夜兼行で23区間で行われ、27日の午後2時にスタートをして勝ったチーム(参加は2チーム)がゴールをしたのは29日の午前11時34分だったとのことです。
この日本初の駅伝は評判となり、3年後の1920年に第一回箱根駅伝が開催されるまでとなりました。
今ではたくさんの感動を与えてくれる駅伝ですが、当初、どうしてこのような競争をやろうと思ったのでしょうね(^.^)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部